手首の痛みでお困りのあなたへ
手首の痛みの施術について
こんな方が来られています
手首を動かすと痛みが出る。
手をつくと痛い。
赤ちゃんを抱っこしていると痛くなってくる。
腱鞘炎だと言われた。
野球で痛めた。
ミュージシャンだがらギターの練習をしないといけない。
テニスをしていると手首が痛い。
病院では異常がないと言われたけど・・。
このような悩みを抱えた方が、過去当院に来院され、良くなっています。
手首の痛みでお困りの方は、一度ご相談ください。
当院では、9種類の複合整体術を駆使し根本的なケアと、再び痛くならないように再発予防、及び、コンセプトでもあるプラスの健康へ向けてを目指して取り組んでいきます。
※その前に一つだけ提案があります。まずは病院で診察を受けて下さい。あなたのお困り事が病院の治療で良くなれば、それは喜ばしいことです。
しかし、もし病院で十分に治療をしても改善が思わしくない場合は、ぜひお越しください。整体学、東洋医学的なアプローチで、病院とはまた違ったみたかをし、病院ではされない再発予防とコンセプトでもあるプラスの健康へ向けて取り組んでいきます。
手首の痛みにはこんな施術をします。
手首の痛み
手首の痛みで多いのは、腱鞘炎ではないでしょうか?
腱鞘炎の原因は、良く使い痛みと言われているように手首を使いすぎることによって、腱と腱鞘(腱が飛び出ないように支えている部分)の摩擦が増大し、炎症が起こっている状態です。しかし、使い過ぎだけで腱鞘炎はおこりません、ここにもカラダの歪みが、大きく関与しております。
手首を構成する手根骨や撓骨・尺骨の位置が歪むと、腱や腱鞘に負担がかかってしまい、その状態で手首を酷使すると、腱と腱鞘に圧力が高まっているので痛めてしまうわけです。
また、産後の育児中になりやすいのが、親指側が痛いドケルバン(狭窄性腱鞘炎)です。赤ちゃんをずっと抱っこしたりと、手首にかかる負担の増加も原因ですが、ホルモンの関係もあるようです。
産後は、出産の為にゆるんだ骨盤を締めるための女性ホルモンが多く出ます。そのホルモンの働きが全身にも作用し、腱鞘までもが締まってしまい、腱との摩擦が増大して、痛めやすい状態になっています。そのような状態の中、育児で酷使するので、余計痛みとして発生しやすい状態になります。
なぜ?、あなたの手首の痛みは続くのでしょうか
いろいろ個々の理由はあるでしょうが、根本の原因は、痛めてしまう生活や出来事より、回復するチカラが負けているからです。
カラダは寝ている間に、悪い所をできるだけ治そうと頑張っています、しかし様々な理由から十分にそのチカラを発揮できなかったり、日常のダメージが大きすぎると回復が間に合いません。
すると、回復しづらく、いつまでも辛いという状態が続きます。
まずは、お身体を十分労わってあげることがお身体を守ることとなり重要です。その上で、回復するチカラを高めていくことが大切だと思います。
どうすれば回復するチカラが高まるのでしょうか?
全身を整える事です。
筋肉や骨格だけでなく内臓や脳を含む全身を整え、患部や全身にかかる不自然で無駄な負担を減らし、血流を良くする事です。
血流を良くすることで、通りがよくなり、悪いものは出ていき、酸素や栄養素をたっぷりと含んだ血液が効率よく届くようになります。
人は年齢が高くなっていくと、カラダはだんだん硬く、そして冷えやすくなっていきます。また、若くても調子が悪い方はカラダが冷えている方が多いと感じています。
逆に産まれた時や小さい頃は、柔らかくて温かいのです。細胞の数が、2個が4個、4個が8個と増え、成長していく赤ちゃんや子供達は、生命力に溢れ、温かく柔らかい存在です。
温かく柔らかくは、間違いなく健康に寄与しています。
回復力を高める為に、しっかりと、『温かく柔らかく』を目指していきます。
なぜ当院の施術で、手首の痛みが楽になるのでしょうか?(結果には個人差があります)
痛い所を揉んだり、押したりする部分施術が多い中、当院は全身施術と部分施術、両方行います。
全身の骨格の歪み、筋肉の緊張をとるのはもちろんの事、内臓や脳、ストレスまで調整し、回復するチカラを高める全身施術と、必要とあらば患部直接の施術で細かい所も整え、これらを組み合わせる事でより効果的な施術をしていきます。
・刺激を合わせる。
もう一つ大事な事は、個人対応です。
そんなの当たり前じゃないの?一人ひとりに合わせた施術をしてくれるんじゃないの?と思われるかもしれません。もちろん、使う手技や、狙うポイントなど、一番良いあなたに合わせた施術を行う事は、当たり前です。
あまり知られていませんが、実は人それぞれカラダが受け取れる刺激の種類と強弱があります。あなたのカラダが喜ぶ刺激というのがあるのです。これを合わせる事が、早く回復するためには重要なんです。
せっかく良くなるように施術という刺激を入れても、それが合ってないと思いのほか効果が表れません。
3歩進んで、2歩下がるというわけではありませんが、足をひっぱり、これだと1歩しか進んでいません。人によっては3歩進んで、3歩下がることもあるでしょう。3歩進んだら、3歩進んだままの方が良いに決まってます。
合わない刺激で足をひっぱらない。
ここを見抜く事が大事なのです。
これらを、同時に行っていくことが大切です。
上記のポイントを継続していけば、回復しやすくなることが通常です。
手首の痛みでお困りなら一度来られませんか?
しっかりとみさせていただきます。
さらに、手首の痛みを含む全てのお困りに共通する施術の特徴。
全てのお困りに共通する施術の特徴や、施術方針を記しています。